1日10時間勉強できる!?長時間集中するための方法

ライフハック

こんなお悩みありませんか?

転職のためにスキルを磨きたい。あるいはテストがあるから勉強したい。
そう考えているのに、なかなか机に向かうことができない方も少なくないのではないでしょうか。
それでも、なんとかやる気を振り絞って机に向かっても、すぐにスマフォが気になってSNSアプリを立ち上げてしまう。
または、youtubeを見始めて、気付いたら2時間も経っていた。。。なんてことも。

なぜこの様になってしまうか?その最も大きな原因は

一度作業を始めたら、ある程度長い時間(少なくとも1時間ぐらい)は集中しなくてはいけない。

と無意識に考えているからではないでしょうか。そう考えるのも無理はありません。なぜなら我々は小学校では45分程度、高校・大学の授業では1時間以上の集中を強要されてきたからです。大した根拠もないのに、国の指導要項で決まっているから、という理由で授業の時間が定められています。ここで皆さん思い出して欲しいのですが、学校の授業で1コマ初めから最後まで本当に集中していたことって何回ぐらいあるでしょうか?たまには素晴らしい集中力を発揮できたこともあったかもしれませんが、大抵の場合、途中で集中力が切れてしまうものです。私も学生時代はよく、授業中に居眠りをしていたものです。こういった経験からみなさんも感覚的にわかっています。

1時間という時間は人間が集中するには長すぎる。。。

ということに。しかし、小学校時代から教育されてきている人々には、”長時間作業しなくてはいけない”という脅迫観念が潜在意識にすり込まれており、なかなかこの考えから逃れることはできません。
そしてこの強迫観念からくる恐れが、我々を机から遠ざけてしまっている、、、と私は考えています。

この考えは、次の思考実験をやれば、すぐに納得できると思います。
例えば苦手な分野があったとして、それに関する作業を1時間やるのはしんどいけど、20分ならどうでしょうか?それでも辛いなら10分では?5分では?

5分ならやってみようか。。。

という気になれたのではないでしょうか。そうです、私が集中するために提案する方法は。。。

作業時間を細かく分割すること

です。私はこの方法を取り入れるようになってから集中できる時間が飛躍的に向上しました。この方法では、細かく分割された時間を何度も繰り返すことで、トータルでみたときの集中時間を伸ばすことを目的としています。それでは具体的な方法を解説していきます。

具体的な方法

  1. マインドセットを変える
  2. 集中を維持できる時間を把握する
  3. 締め切り効果を活用する
  4. 作業時間と休憩時間は必ず守る。

1. マインドセットを変える

一度作業を始めたら長時間作業しなくてはいけないという固定観念を捨てましょう。こう考えるだけで精神的に楽になり、机に向かう勇気を持てるようになります

2. 集中を維持できる時間を把握する

最初は5分だけ集中すると心に決めて作業を開始してください。このとき大切なのは5分は何があっても集中するという不屈の精神で取り組むことです。

作業後は2~5分ぐらいの短い休憩を取って下さい。休憩が足りないと思ったらもっと長く休憩しても構いません。休憩をとったら、再び作業を開始しましょう。

前回の作業で5分集中できたという方は今回は作業時間を10分に増やして下さい。作業が終わったらまた短い休憩を取ります。このループを繰り返して、自分が無理なく集中できる時間と、回復できる休憩時間を把握してください。

作業時間と休憩時間は人それぞれですが、大体の目安は作業時間:15~30分、休憩時間:2〜5分です。ただ、これに縛られる必要はありません。あくまでも自分が心地よい時間を決めて下さい。

自分の時間が把握できたら後はこれを繰り返すだけです。また、何回か作業を繰り返してちょっと疲れが溜まってきたと思ったら、長めの休憩(15分〜30分が目安)を取り、体力の回復を図りましょう。

3. 締め切り効果を活用する

締め切り効果はご存知の方も多いと思いますが一応説明しておくと、人間は締め切り間際が一番集中できるという一般論のことです。例えば、テスト前の30分が一番集中できるとか、レポート締め切り前夜の追い込みがすごいといったような。作業時間を細かく分割すると作業時間毎に(例えば20分毎に)締め切りが迫ってきて、ここで高い集中力を発揮することができます。

4. 作業時間と休憩時間は必ず守る。

決めた作業時間は必ず守るようにしましょう。仮にもっと作業できると感じていようが、作業が中途半端であろうが、一旦休憩に入りましょう。むしろ作業は中途半端な方が好都合です。というのは、中途半端な状態だと次の作業に入るとき切りのいいところまで終わらせたいという心理が働き、作業に向かわせる勇気が湧いてきいます。ここで時間を無視して作業続行してしまうと、疲労がたまり過ぎて作業ループ回数が減り、トータルでみたときの作業時間は短くなると考えて下さい。

時間管理に物理的なタイマーを使う

時間管理にはこのようなタイマーを使いましょう。スマホアプリのタイマーはお勧めできません。というのはスマホを開いた時点でSNSが気になり出して集中力の低下を招いてしまう可能性が高いからです。100円均一で売ってるような、シンプルなキッチンタイマーで構いません。お勧めのタイマーとしては、音が大き過ぎない物、ダイブレーションで時間を通知してくれる物です。音が大きすぎると、集中している時にタイマーが鳴るとびっくりしてしまい、心理的な負担になります。

私の作業時間、休憩時間の設定

私は、その時々によって作業時間を変動させています。なんとなく調子が悪い時は、作業時間15分ぐらい。普段は25分ぐらいでしょうか。大切なのは無理しない事と、作業開始時に決めた時間を守ることです。作業を開始した後に、やっぱりもう少し短くしよう。。。といって自分との約束を破るのお勧めしません。覚悟が揺らぎます。ですが、作業開始前であれば自分の都合で時間を調整するのはありだと思っています。毎回同じ作業時間を設定しなくても構いません。

まとめ

いかがだったでしょうか。集中力が続かない・机に向かう気にならない、という方は是非試して下さい。驚くほど時間が早く過ぎていき、1日が終わった時に、自分のこなした作業量に驚くことでしょう。